主婦が競艇に行った

ストレスの塊になっている私の様子を見て、友達がうちも同じよと同情してくれました。そして、その友達から競艇場ってプレイルームが付いているところが多いとインターネットで載っていたと聞いて、私は調べました。すると、あります。確かに私たち主婦でも遊べるところだと分かりました。

主人が競艇に行ったら

来週末に友達と約束し、主人が競艇に行ったら、待ち合わせて私たちも競艇しましょうということになりました。主人たちの行く競輪場は知っていたので、子どもを連れて、ゾロゾロと決行です。主人はいつものように出掛けてしまいました。何も知らずと言うか、何か憎たらしいです。そして、数分後に友達からメールが来ました。子どもたちの用意を済ませておいたので、後は競艇場に行くだけです。

友達が、以前競艇をしたことがあるということだったので、今日は私も遊ぶことにしました。競艇は初めてですが、勝つとか負けるとかの問題でもありません。怒りの問題です。友達と競艇場へ入ると、子どもルームへ向かいました。遊ぶものがたくさんあって、とても子どもたちが困らないぐらい楽しそうです。そして、放送してもらったのです。

私の主人と友達の主人の名前を。そしてメモを残して競艇を楽しみました。主人たちは、呼ばれて子どもたちがいることで、驚きメモに「子どもをよろしく」と書いてあったことに驚いたそうです。当然私たちの名前も放送されましたが、無視しました。そして、競艇のレースでは、勝利もして友達と二人自由を堪能したのです。

ルームに戻ったら互いの主人から「ごめんなさい」という一言がありました。何か可愛そうになってしまったけれど、競艇って主人が続けてしまうぐらい楽しいものなんだなということが分かり、少しだけ許せる気分になりました。

彼女が競艇好きと聞いて

競艇に行ったことが何回かありますが、好きになった彼女が競艇好きと聞いて、驚きました。僕は競艇は数回あるけれど、大好きというほどでもなく、だけど会話の糸を掴むために友達に頼んで競艇に行きました。

久しぶりの競艇です。僕が行ったことがあったのは、小学生のときでした。父と一緒でしたが、そのころはボートレースとかボート競技とか言っていたような気がします。父は今でも競艇ファンではありますが、母からの監視もあり相当絞られているようです。それと競艇の雰囲気が全然違うことにも驚かされました。すごく整備されていて、女性も多いのは驚きました。大好きな彼女が競艇ファンというのも普通の話なんだとこの時初めて感じたのです。

ルールは、何となく父から教えてもらっていたのですが、変わっていないようです。舟券を買って、友達にも軽く説明してあげました。友達は初めてだったのか、すごく珍しそうに競艇場内をキョロキョロしながら、僕の話を聞いて、舟券もどれにしようかなと適当な番号を入れて購入していました。
お腹がすいたので、フードコートに行くと、いろいろあり過ぎて、何か大型店のショッピングモールに来た気分に錯角さえしてきます。だけど、ボードや掲示版があちらこちらにあり、レース状況が分かるように工夫されていたのが、唯一夢から覚める瞬間でした。

そして、競艇を楽しんで、レースを観戦したのですが、すごく迫力と圧倒されます。こんな感じだったっけと思い出したのですが、全然違う感覚です。友達は素直に驚きまくっていました。二人ともに負けてしまったけれど、友達は「また行こう」と言います。競艇ファンを増やしたかなと思いました。

次の日彼女へ話に行くと、何と友達が先に競艇に行ったことを話しているのには腹が立ちました。「おい、今度三人で行こう」と彼女が笑顔で私も一緒に入れて欲しいと言ってきたので、まあまあいいかと軽く笑顔で「いいよ」と了解しました。でも、友達の笑顔には騙されないぞと警戒しながら、競艇つながりの三角関係になりそうです。負けないぞ。